気まぐれ写真館

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    旅行には殆ど行く機会がない私が、仕事で出かけたときに適当に撮ってきた写真を紹介。
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学問・資格

日本顎咬合学会 認定医

この度、日本顎咬合学会 『かみ合わせ認定医』 試験に合格したとの通知が届きました。

試験は、6月の日本顎咬合学会学術大会の前日に、東京で行われました。

日頃休診日も職場に行っていることが多いので、なかなか試験勉強をする時間が

取れませんでした。

先日合格した 日本歯科人間ドック学会 認定医 は比較的簡単な試験でしたが、

日本顎咬合学会の認定医試験はかなり難しく、学生時代以来?久々に徹夜で

試験勉強をしました。

その甲斐あって、無事合格することが出来ました。

今後もかみ合わせについて、日々研鑽を続けて行きたいと考えています。

第27回日本顎咬合学会学術大会・総会

東京国際フォーラム(左写真)で開催された

第27回日本顎咬合学会学術大会・総会

に参加してきました。

この学会は歯科学会の中でも最も規模の大きいもののひとつで、

優秀な先生方が多数参加される学会です。

今回の上京時に撮った写真をマイフォトにアップしました。

よろしければご覧下さい。

さくら歯科の歴史 その3

前回お話したとおり、研修会や講演・セミナーに参加することは有意義です。

講演等でもっと興味深いのは、歯周病に関するもの、総義歯に関するものです。
何れも、『この方法ならば常に最善』という方法が存在しません。

総義歯の講演は、有名な先生方の治療法がそれぞればらばらですが、
互いを批判し合うことがあまりありません。
何故なら、型を取り→かみ合わせを採り→歯を仮に並べ→装着→調整という
基本は殆ど同じで、その手技や順序に若干の違いがあるだけだからです。
ただ、何れも各先生のアイデア満載で、講演に参加する度新しい発見があります。

総義歯は殆どの歯科医師が避けて通ることのできない治療項目であり、
どの講演も常に多くの歯科医師が参加しています。

一方、歯周病の講演も人気があります。
歯周病の治療にまじめに取り組んでいる歯科医師は、(特に地方に於いて)少数派です。
歯周病の治療はまじめに行うと不採算部門であり、
しかも従業員の協力なくしては実現できないこと、
優秀な従業員の養成に手間とコストがかかること
歯周病は重症になっても殆ど症状が出ず、
虫歯のように短期間の治療ですむことがないこと、

などが、歯科医師が歯周病の治療を避ける理由になります。

ただ、まじめに患者様のお口の健康維持に取り組む歯科医師にとっては
避けて通れない治療であり、高齢化の影響でこれから治療の需要が
大幅に増えることが、歯周病の講演に多くの(といっても全体から見ると
ごく一部ですが)歯科医師が参加する理由です。

                                                  つづく

さくら歯科の歴史 その2

研修に行くようになってから、治療に対する考え方が大きく変わりました。
世界が変わった』と言っても、言い過ぎではありません。

勉強するには、専門書を読むのが一般的です。
私も当初は専門書からのみ知識を吸収していました。

しかし、書籍に掲載されるのは、必ずしも最新情報とは言えません。
最新情報を入手するには、

・ 論文を読む
・ 学会に参加する
・ 著名な先生方の講演や研修会に参加する

の何れかの方法が必要となります。

論文を自分で探し、勉強するのはよい方法ですが、
かなりの時間を要するため、幅広い分野にわたり情報を入手するには
最適とは言えません。

学会は、最新の情報を入手できる手段ですので、
度々参加しています。
しかし、この方法も幅広い分野について情報を入手しようとすると、
かなりの数の学会に参加せざるを得ず、日々診療や雑務に忙しい開業医としては、
限界があります。

したがって、幅広い分野について最新の情報を入手するためには、
講演を聴いたり、研修会に参加する方法が最も有効と言えます。

                                          つづく